Vertavo Quartet at Presteigne Festival
27 August 2006
St Mary's Church, Leintwardine
Britten and Vasks at Leintwardine
Vertavo Quartet
Peteris Vasks: String Quartet No.4
Benjamin Britten: String Quartet No.2 in C, Op36
プレスタイン・フェスティバルというのは、ウェールズとイングランドの境に近いあたりのプレスタインという町を中心に開かれる芸術祭。緑豊かな田舎の、いろいろな村の教会などを会場にして、コンサートが催されます。地方のイベントといっても、その質の高さで有名なのだとか。
私は、その地域のラドロウという、なぜかグルメなレストランが多いことで有名な町の近くにいる知り合いの家に泊まりに行き、たまたま隣の村の教会で開催されたコンサートを聞きにいったのです。
映画に出てくるような、美しいイギリスの田園風景の中、物語そのまんまの教会が。演奏者は、ノルウェーの若手女性カルテット。曲目は、イギリスを代表する作曲家ブリテンの作品と、今回のフェスティバルでフィーチャーされている、リトビアのPeteris Vasksという作曲家の作品です。
私はエストニアに行った時に思いましたが、このバルト3国とか、北欧って、本当に音楽性の高い国なんですよね。このリトビア人作曲家の弦楽四重奏曲、すばらしい!なんだか、映画のワンシーンが目の前に浮かんでくるような、すごく映像的な曲だと思います。うわーっと、いろんなイメージがわいてきて、すばらしい。
一転ブリテンの曲になったら、なんだか小難しく聞こえて…今回は、Peteris Vasksさんの曲に出会ったのが嬉しい。作曲家本人もきていて、なんだかサンタクロースを思わせる、大柄なおじ様で、片言の英語で挨拶。私もコンサート終了後にお礼を言いに行ったら、言葉がわかるのかわからないのか、ちょっと恥ずかしげな感じが好印象でした。
